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補助金申請業務の未来戦略
〜生成AIで実現する「圧倒的な効率」と「採択率向上」〜 -
2025年10月16日(木) 14:00~16:00 有料オンラインセミナー
- 若杉公認会計士事務所 代表・公認会計士 若杉 拓弥 先生
内容
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AIで「圧倒的に効率化」する補助金申請
令和7年度補正予算の新補助金情報も最速解説 - [プログラム]
- 1. 補助金申請を取り巻く環境の変化:複雑化とDXの波
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・補助金要件の複雑化が進む背景とその影響
・AI・デジタル技術が補助金申請プロセスに与える影響の全体像 - 2. AI時代の補助金申請業務
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●AIによる「効率化」の側面:AIによる事業計画書作成支援の可能性
- ・各補助金における生成AIの活用事例
- ・どんな補助金がAIと相性が良いか
- ・AI補助金申請の新しいフロー、ヒアリングシートの役割の変化など
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●AIによる「競争激化」の側面:AIによる事業計画書品質の「底上げ」
- ・AIの登場で、事業計画書の「最低ライン」が引き上げられた!?
- ・AI生成では太刀打ちできない、「選ばれる」ための事業計画書とは?
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●AIを前提とした補助金の活用方法:補助金を集客サービスとして使うか、収益サービスとして使うか?
- ・集客サービスとしての補助金活用方法
- ・収益サービスとしての補助金活用方法
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●AI時代の補助金申請業務:支援者の役割と報酬体系の変化
- ・従来の補助金申請支援業務からの変更点
- ・AIがコンサルタントの報酬や業務内容に与える影響
- ・AIに代替されない、専門家として「付加価値」を生み出すための戦略
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●デモンストレーション:AIを活用した補助金申請サポートフロー
- ・持続化補助金の事業計画書作成を支援するGPTsの具体的な活用例
- ・ヒアリング前に申請書の草案を完成させる方法
- ・事業計画名の作り方
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●最新の政府動向から読み解く補助金の未来
- ・「経済財政運営と改革の基本方針2025」に示された補助金政策の方向性
- ・「令和7年度補正予算」から予測される新たな補助金
近年、日本経済の活性化を支える重要なツールである補助金は、その要件の複雑化が進行する一方で、AIをはじめとするデジタル技術の進化が申請プロセス全体に大きな変革をもたらしています。この変化は、事業者が補助金を活用する機会を広げる一方で、申請支援を行うプロフェッショナルにとっては、ビジネスモデルや提供価値の再定義を迫るものです。本セミナーでは、このような激変する補助金申請を取り巻く環境を多角的に分析し、AIによる「申請業務の劇的な効率化」を実現する具体的な方法論と、それに伴う「事業計画書作成競争の激化」、そして「補助金ビジネス自体の変容」という新たな現実を深く掘り下げます。
【このセミナーで学べること】
補助金申請の「今」を知る:複雑化とDXの最新動向
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なぜ補助金要件は複雑化しているのか? その背景と事業への影響を解説
AI・デジタル技術が補助金申請プロセスに与える全体的な影響を概観し、未来の申請業務の姿を展望します。
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AIが補助金申請支援ビジネスにもたらす「光と影」
「効率化」の側面
持続化補助金向けGPTsの具体的な活用例や、他の補助金における生成AIの導入事例を公開。どのような補助金がAIと相性が良いのか、AIを活用した新しい申請フローやヒアリングシートの役割の変化まで、具体的な実践方法を深掘りします。
「競争激化」の側面
AIの普及が事業計画書の品質を「底上げ」し、申請競争が激化する現状を分析。単にAIで生成するだけでは採択されない時代に、「選ばれる」ための事業計画書作成の秘訣を伝授します。
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AI時代の補助金申請業務:支援者の役割と報酬体系の再構築
従来の補助金申請支援業務がAIによってどのように変容するのか、具体的な変更点を解説。
AIがコンサルタントの報酬体系や業務内容に与える影響を考察し、AIに代替されない、専門家として「付加価値」を生み出し続けるための戦略を提示します。
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政府の動向から読み解く、最新の補助金情報
「経済財政運営と改革の基本方針2025」において、補助金政策がどのように位置づけられ、どのような方向へ向かうのかを解説。また、「令和7年度補正予算」から予測される新たな補助金の内容と、それが事業戦略や申請支援業務に与える影響を読み解きます。
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今後の事業成長のために補助金活用を真剣に検討している経営者・事業責任者の方
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効率的かつ質の高い補助金申請を目指す企業担当者の方
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AI時代の変化に対応し、付加価値の高いサービスを提供したい補助金申請支援に携わる士業(税理士、行政書士など)やコンサ
ルタントの方
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最新の政府政策や補助金動向を把握し、ビジネス戦略に活かしたい全ての方
※プログラムは変更となる場合があります。
開催要項
日程 | 2025年10月16日(木) 14:00~16:00(開場13:30) |
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受講方法 | Zoomを使用したオンラインセミナー ※リアルタイムでの受講が難しい場合でも、本講座にお申込みいただければ、研修動画を後日メールにて送付いたします。 |
料金 | 1名様につき 11,000円(税込み) |
お問い合わせ | ビズアップ総研 TEL: 03-3569-0968 |
講師紹介

公認会計士
若杉 拓弥 先生
慶應義塾大学商学部卒。大学3年時に当時全国最年少学年で会計士合格。実家の医院を継げなかった過去から、「会社の医者」である会計士の活動を展開。税務業務を行わず、新規事業立案・資金繰改善・管理会計導入といった経営コンサルティングをメインに手掛けている。また、補助金等の支援も積極的に行っており、「ものづくり補助金」「事業再構築補助金」の採択実績は約370件にも上り、全国約2万の会計事務所の中でナンバー1の支援実績を誇る。
セミナーお申込み
フォームを使用しないで、メールをお送りいただくことも可能です。
seminar@bmc-net.jp 宛てにお送りください
【受講料のお支払い方法】
・お申込み受付後、ご請求内容を記載した「申込請書・請求書」メールをお送りいたします。
・記載されているお支払い期限までに、受講料をお支払いください。
※お支払いの際には、振込名義人の前に、5桁の受付番号を入力ください。
※振込手数料は貴社にてご負担願います。
【受講キャンセル】
・研修開催日の3営業日前の正午まで、無料にてキャンセルをお受けいたします。
・それ以降のキャンセルにつきましては、有料(受講料と同額)となり受講料のご返金はいたしかねます。
(無料キャンセルの例示)
例1:木曜日の研修のキャンセル(祝日なし)→当週の月曜日の正午まで
例2:火曜日の研修のキャンセル(祝日なし)→前週の木曜日の正午まで
例3:火曜日の研修のキャンセル(月曜日が祝日の場合)→前週の水曜日の正午まで
キャンセルはメール又はお電話にてお受けいたします。
メール:info@bmc-net.jp
お電話:03-3569-0968(平日9:00~18:00まで、土日祝日休業)
【研修動画の配信について】
・動画内容はセミナー当日に配信したものを編集した内容になります。
・セミナー終了後2週間程度を目安に、セミナーにお申し込みいただいたメールアドレスに対して、動画視聴用URL、ログインID、パスワードをお送りいたします。
・研修動画の視聴期間は配信日から半年間、期間中は何度でもご視聴いただけます。資料、動画及び音声の第三者への公開、転載、複製、貸与などは固くお断りしております。
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【ZOOMについて】
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