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会計事務所が取り組む『中小M&A』相続・事業承継
~M&Aの最新動向と収益化のポイント~ -
2023年6月09日(金) 14:00~16:00(開場13:30) 無料オンラインセミナー
- 小木曽公認会計士事務所 所長 公認会計士・税理士 小木曽 正人 先生
内容
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ますます増加する中小企業のM&A
会計事務所が顧問先の支援をし、収益を上げるためのヒントが満載 - 1. M&A事業を取り巻く環境
●M&A案件の推移
●事業承継問題
●M&Aサポートの現状
●社長の相談相手
●M&A関連業務の報酬- 2. 税理士事務所がM&Aのサポートを行う意義と優位性
●M&A業務を税理士が行う意義
●税理士がM&Aを行う優位性- 3. M&Aの全体の流れとプレイヤー
●M&Aの全体の流れ
●M&Aにかかわるプレイヤー
●会計事務所ができるM&A業務- 4. M&A業務に携わるうえで必要な知識
●アドバイザリー業務(主な業務内容/基本合意書と最終売買契約書)
●デューデリジェンス業務(DDの本当の目的/DDの種類/売り手側にとってのDD)
●株式評価業務(株式価値の評価手法/価値と価格との関係)
●M&Aストラクチャー- 5. M&A業務を収益化するポイント
●積極的にM&Aを展開している事務所の特徴
●収益化するためのポイント
●M&Aニーズの把握
●M&A業務における最大の課題:マッチング力
後継者がいない場合の解決策の一つとして、中小企業のM&Aニーズは増加傾向ですが、中小M&Aを扱うプレイヤーの絶対数は依然として足りない状況です。 結果、大手M&A仲介業者による寡占的状況 = 手数料の高止まりが続いており、M&Aの敷居の高さにもつながっています。
今後、さらなる事業承継ニーズが発生することは必至であることから、税理士/会計事務所にはM&Aのメインプレイヤーとしての役割が求められています。 また、最近では、案件の増加に伴いスポットでの「デューデリジェンス」「バリュエーション」のニーズも増加しており、大きなビジネスチャンスを迎えつつある状況です。
本セミナーでは、M&Aにおける税理士の役割や実務のポイント、M&A事業の収益化に成功したモデルケースなどを詳しく解説します。
※プログラムは変更となる場合があります。
開催要項
日程 | 2023年6月09日(金) 14:00~16:00(開場13:30) |
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受講方法 | Zoomを使用したオンラインセミナー |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | ビズアップ総研 TEL: 03-3569-0968 |
講師紹介

公認会計士・税理士
小木曽 正人 先生
有限責任監査法人トーマツのM&A専門部隊でバイサイド、セルサイドに立った様々なM&のアドバイス、財務デューデリジェンス、企業価値評価業務に従事。約8年間で100件以上のM&Aを支援する。2012年12月、小木曽公認会計士事務所設立。株式会社ティアの社外役員も務める。著書に『事業承継・相続対策に役立つ 家族信託の活用事例』(清文社)などがある。
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