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令和3年度 電子帳簿保存法の大改正を踏まえた
会計事務所が行う『デジタル化支援』のための基礎知識 -
2021年4月21日(水) 14:00~16:00(開場13:30) 無料オンラインセミナー
- SKJ 総合税理士事務所 所長 税理士 袖山 喜久造 先生
内容
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2023年 インボイス制度の導入に向けて
経理業務のDX導入支援が会計事務所の必須サービスに!? - ● 文書の電子化を取り巻く状況と法整備の状況
- ● 令和3年度税制改正 電帳法改正の内容をチェック!
- ● 導入モデルケースの解説
- ● 帳簿書類のデータ保存 対象資料と要件の整理
- ● 国税関係書類のスキャナ保存制度 対象資料と要件の整理
- ● スマホを使った経費精算、スキャナ保存仕組みの構築法
- ● 導入に伴うデメリットとその解消法
- ● 国税庁「電帳法Q&A」に見る導入のポイント
- ● 電子化によるインボイス制度への対応
経理業務の生産性向上を進めるうえで、電子帳簿保存法に基づく「国税書類のデータ保存」や「スキャナ保存制度」の導入は必須。
特に2023年のインボイス制度により企業の事務負担が大幅に増加することになるため、会計事務所には経理回りのデジタル化支援がより一層強く求められるようになります。
このセミナーでは、令和3年度税制改正で大改正されることになった電子帳簿保存法の基礎知識や、国税関係書類のデータ保存、スキャナ保存の進め方・導入事例など、会計事務所がクライアントのデジタルトランスフォーメーションを支援するための知識を解説していきます。
※プログラムは変更となる場合があります。
開催要項
日程 | 2021年4月21日(水) 14:00~16:00(開場13:30) |
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会場 | Zoomを使用したオンラインセミナー |
料金 | 無料 |
お問い合わせ | ビズアップ総研 TEL: 03-3569-0968 |
講師紹介

SKJ 総合税理士事務所
所長 税理士
袖山 喜久造 先生
所長 税理士
袖山 喜久造 先生
中央大学商学部会計学科卒業。平成元年東京国税局に国税専門官として採用。都内税務署勤務後、国税庁、国税局調査部において大規模法人の法人税等調査事務等に従事。国税局調査部勤務時に電子帳簿保存法担当情報技術専門官として納税者指導、事務運営等に携わる。平成24年7月に退職し、千代田区神田淡路町にSKJ総合税理士事務所を開業。税務コンサルティングのほか、企業の文書電子化コンサルティングを行っている。
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